Profile

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滋賀県大津市で生湯葉製造販売の専門店

「ゆばふじ」を家族で営んでいます。

1976年京都で生まれる。中3、小2の男の子2人の母親。

小学低学年のころは、男の子を追いかけまわす、おてんばな女の子。

中学年のころは、クラス全体を巻き込んでの家族ごっこが印象深い。

高学年のころは、妹や弟が生まれ5人兄弟の長女として、お世話をして過ごす。担任先生には、チイかあちゃんと呼ばれていた。

中学校では、暴走族の総長に恋して、ちょっとやんちゃな友達も増えた。

でも、友達たちは私を守ると言い、夜遊び・タバコなどに誘われることはなかった。

施設に入所した友、バイクで事故死した友。

寂しさの中、愛情を求める人たちとの出会いの中、「人は愛されるために生まれてくるということを、幼少期から子供たちに伝えたい」と将来は保育士になりたいと願うようになる。高校では、生徒会長に。

現状を変えたいからと願ってなったわけではなく、任期改正を成し遂げたい先生からの推薦だった。

受験のころは、友達を思い浮かべて湧いてきた言葉を書き記した「お守り」を作りプレゼント。みんな合格してとても嬉しかった。

児童福祉学部のある東京の大学を受験したが、不合格。一年の浪人生活を送る。

この頃、父がリストラ。7人家族の生活は、現実的には苦しいものになってきた。

自宅浪人でバイトしながら勉強。結局、保育の専門学校に行くことになり学費をバイトで稼ぎながら資格を取り保育士に。

浪人時代に友達の紹介で出会った人が、夫。7年の交際の後、結婚。

初のお泊りが新婚旅行。

長男妊娠までの8年間、保育士として仕事し、障害児保育にとても学びが深かった。

出産後、自然育児や食への関心が高まる。夫の仕事「ゆば・とうふ工房 ゆばふじ」を手伝うようになり、様々な人との繋がりや、イベント作りに邁進。

産後、甲状腺機能亢進症になったことや、主人とのパートナーシップの中、

幼児期に父親が躁病になっていたことで押さえていた「飲みこんできた思い」を言葉にし、「どんな自分を表現しても愛される」体験に取り組み、第5チャクラの癒し。

2010年、地球暦に出会ったこと。2014年、ちゃみさん・あげまん道との出会いや、古神道の学びから徐々に、自分の人生の目的を思いだし始めている。

今、数々のイベントをオーガナイズしてきた経験を分かち合う講座と、関わる人が「ハートの声を思いだし、その人自身が自分を表現する」ことを数秘セッションを通してサポートしている。

2015年年末には、嫁の立場ながら、

ゆばふじを辞めて、自由で軽やかな「とき」の過ごし方、本来の自分を生き自分の力を出し惜しみしないことで、物質的にも豊かさになっていくことを体現したいと模索中。

2017年から舞に触れる。

天麻那舞を通して、新たな扉が開く予感。

自分自身を看板に、仕事をしていこうと動き出したが、保育士としてフルタイムで仕事復帰する流れになる。

放課後等ディサービスで、保育士として働きはじめた。部署の責任者の経験など、組織づくりにも関心をもつ。

2019年夏至。

ハートヒーリング つきとあそぶ を開業。

現在、子育て世代のお母さんたちが安心してゴキゲンな自分でいられる場作りをしたいと、コミュニティスペースの創造に動き出している。